サイクルステーションの設置のご案内

道の駅 今井恵みの里では、JACP(Japan Alps Cycling Project)の趣旨に基づき要件を満たす施設として「サイクルステーション」を設置しました。

JACP(Japan Alps Cyclinjectg Pro)とは、自転車を通じて長野県の魅力を発信していく団体です。長野県は北アルプス、中央アルプス、南アルプスと日本で唯一3つアルプスが含まれている土地。面積も約13,100㎢と日本で4番目に大きいうえ、起伏にも富んで四季折々の表情を見せてくれます。また、山に隔てられた各地域はそれぞれにアイデンティティーを形成しており、文化的にも非常に貴重な場所でもあります。

こうした長野県の魅力は、自転車で旅をしてこそ五感でダイレクトに満喫することができます。一人でも多くの方にその喜びを知ってもらうのが私たちの使命。日本ではまだ馴染みの薄いサイクルツーリズムの振興をはじめ、道路整備やルート設定、エコ推進や交通安全など多岐にわたる活動を展開しています。中でも、広い長野県の魅力を余すことなく体験できる一周ルート「Japan Alps Cycling Road」の設定にはとりわけ力を入れています。

キーワードに掲げたのは”Expedition Nagano”。長野県を冒険する――という意味です。少年少女の時代に初めて「冒険」へ出発したとき、その相棒は得てして自転車だったのではないでしょうか。成長して大人になって自動車やオートバイの免許を取って、もしかしたら自転車に乗る機会は少なくなっているかもしれません。それでもライフサイクルに自転車を取り入れると、日々はより鮮明に彩りを帯びてきます。

さあ、広大な長野県を”Expedition”してみませんか?

 

 

 

 

 

サイクルステーション

ポンプ(空気入れ)、工具等は店内に設置しております。